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セレス、バーチャルインフルエンサーのVM+AI事業を行う 株式会社1SECとの資本業務提携のお知らせ

時計2021.02.08

更新2021.02.08

株式会社セレス(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:都木 聡、証券コード:3696、以下セレス)は、3Dテクノロジー技術とAIの研究開発を駆使したバーチャルヒューマンの企画/開発等を行う株式会社1SEC(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:宮地 洋州、以下1SEC)との資本業務提携を締結したことを、2021年2月5日に発表いたします。

背景と概要

1SECは「UPDATE THE ERA IN 1 SECOND(時代を瞬時にアップデートさせる。)」をミッションに、エンターテイメント・ファッション・ビューティ業界のDX(Digital Transformation)化支援を行うONE DX、次世代のインターフェイス、3DCGテクノロジーを駆使したVM(Virtual Model)を開発・運営するVM+AI、KOL(Key Opinion Leader)を軸にしたマーケティング支援等を行っております。

VM+AI事業では、バーチャルインフルエンサーの「Liam Nikuro(リアム・ニクロ)」を、世界で2番目、日本では初の男性バーチャルヒューマン(※)として開発・プロデュースしております。世界的にもユニークな技術・ノウハウを持ち、これまで俳優・クリエイター・起業家である水島ヒロ氏、起業家の堀江貴文氏等、世界初の著名人バーチャルヒューマンを誕生させ、時間・場所・内容といった制約条件にとらわれず仕事を行うことや、全くの別人格としてプロモーションしていくことを可能にしています。また、ONE DX事業においては、タレント等のファンククラブやECサービス支援、Youtubeチャンネルの開設・運営等を総合支援することで、自身で担い切れない事業のをDX化をすることでサポートしております。

セレス x 1SEC、バーチャルインフルエンサー

※:バーチャルヒューマンとは、CGで作成された人物のことで、1SECではゼロベースでキャラクターを創造する形態(例:リアム・ニクロ)と、実在の人物をバーチャル化する形態(例:水島ヒロ氏、堀江貴文氏)の2種類を展開

バーチャルヒューマンをはじめとしたバーチャルインフルエンサー市場は現在黎明期にあり、これからの市場成長が見込まれる領域です。バーチャルインフルエンサーの一例として、Lil Miquelaのインスタグラムフォロワーは294万人、immaは同33.2万人と、すでに一定数のフォロワーを獲得しており、今後の成長も期待できます。

セレスで注力しているインフルエンサーマーケティングと、1SECの事業内容と親和性が高いと判断し、今回の資本業務提携を締結いたしました。セレスでは、モッピーをはじめとしたポイントサイト等の運営を通じて、インターネット上の価値を現実世界の価値へと転換するサービスを展開しており、今後も皆様の豊かな生活の実現を図るため、様々なサービスを継続してまいります。

関連リンク

株式会社セレス
株式会社1SEC
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