電通グループ3社、Premium Viewインストリーム動画広告においてAmazon提供のDSP「Amazon DSP」の活用を開始
2020.11.20
2020.11.20
株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:五十嵐 博)、株式会社電通デジタル(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:川上 宗一)、株式会社サイバー・コミュニケーションズ(CCI、本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:新澤 明男)の国内電通グループ3社は、厳選した質の高い媒体と優良コンテンツを配信対象とするインストリーム運用型広告サービス「Premium Viewインストリーム動画広告※1」において、Amazonが提供するDSP「Amazon DSP※2」の活用を開始しました。
「Premium Viewインストリーム動画広告」のDSPは、今回の「Amazon DSP」の活用開始で、いっそう多様化しました。広告主に安心・安全かつ安定的な運用型広告サービスを提供するプレミアムな動画領域において、広告主のニーズや状況に応じた最適な選択が可能となり、マーケティング活動の利便性や効率化を促進することが期待できます。
■期待される効果
① Amazon DSPを活用し、Amazonのオーディエンスへの広告配信が可能
② Amazonの購買・利用データに基づくレポーティングが可能
上記により、プレミアムな動画領域における広告主のマーケティング活動をより促進することができます。
電通、電通デジタル、CCIは今後も「Premium Viewインストリーム動画広告」において、出稿面の拡充などを進め、広告主にとって選択肢の多い広告サービスの提供ができるよう尽力してまいります。
※1 Premium Viewの配信先コンテンツは、次の二つの条件を満たすものに限定されます。
第1に、有力な媒体社によって管理された動画コンテンツであること(ユーザー投稿型の動画ではないこと)、第2に、適法であること(違法なアップロード動画ではなく、著作権・肖像権などの処理がなされていること)。主な広告の掲出先は民放のキャッチアップ配信、テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA」となります。
※2 Amazon DSPは広告主がディスプレイ広告と動画広告をプログラムの運用形式で購入できる、デマンドサイドプラットフォームです。Amazon サイトおよびアプリにおいて、Amazon Publisher Services により Amazon が直接取引する掲載枠や、第三者 Ad Exchangeを通じた掲載枠に運用型広告を掲載することで、オーディエンスにリーチできます。
Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標または登録商標です。
■関連リンク
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