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2020.11.18
2020.11.18
デジタルとリアル領域を横断する包括的なコミュニケーションサービスの提供を目的とした株式会社Grill(本社:東京都港区、代表取締役:岩館大地、読み:グリル)は株式会社マイクロアドデジタルサイネージ(本社 : 東京都渋谷区、代表取締役 穴原誠一郎)が運営するMONOLITHS(読み:モノリス)を利用した『グッテレ×デジタルサイネージパッケージ』を開始しました。
目次
新型コロナウイルスの影響で広告費を削減している企業は60%以上にのぼります(下図)。外出自粛により、看板やリアルイベントにおけるオフライン広告の効果が問われている今、どのような広告手法が効果的なのか模索している企業も多いのではないでしょうか。
ニュースアプリ「グノシー」にて商品・サービスをニュース動画として届ける配信サービス『グッテレ』を提供するGrillは、今回『グッテレ』で作成した動画コンテンツを美容室やエレベーター、屋外ビジョンなどのサイネージに同時に配信することができる『グッテレ×デジタルサイネージパッケージ』を開始しました。
これまでGrillでは、企業が生活者に届けたい情報を動画コンテンツ化し、「グノシー」アプリやSNSなどのオンライン上で配信してきました。外出自粛が徐々に解除されつつも、コロナ前と同様まで完全に回復していない今、ターゲットへ情報を訴求するには、オンライン・オフラインを効果的に使い分けることが重要だと考えています。エレベーターなど情報に集中できる環境では、より深いリーチの実現や、オフラインで認知広告を出すことにより、オンラインの広告効果アップも期待ができます。そこで、5Gの到来により、オフライン広告の新たなソリューションとして注目されているサイネージと『グッテレ』の連動を可能にしました。本パッケージ内では、高い刷り込み効果があるエレベーターや、日常的なシーンで認知できるスーパーマーケットの他、大人数に同時にリーチできる新宿・渋谷での屋外サイネージなど、商品・サービスのターゲットやコンテンツ内容に合わせて、訴求効果が高い場所で配信することができます。
また、制作した動画コンテンツを、サイネージへ流用することで、動画制作における時間とコストを削減することができます。変化する広告業界に適応する、Grillの『グッテレ×デジタルサイネージパッケージ』にぜひご注目ください。
一都三県に展開する大手スーパー マルエツでの配信が可能。食品や消費財などの日常的に使用できる商品の広告効果が高い。
外出/帰宅時など、刷り込み効果が高い時間にニュースを届けられるほか、自宅に一番近い場所での訴求が可能なため、家庭内で使用する商品の広告効果が高い。
大画面/大音量での放映により、同時に大人数へのリーチが可能。
名称 :「グッテレ」
内容 :動画ニュースコンテンツの編集・配信
対象 :企業、自治体、団体など
金額 :45万円(税抜)~/1動画コンテンツあたり
※最低15万回再生保証
納期 :最短1週間
配信先 :情報キュレーションアプリ「グノシー」/SNSでの広告配信
詳細 :https://grill.co.jp/gutele/
株式会社Grillは、株式会社Gunosy(本社:東京都港区、代表取締役CEO:竹谷祐哉)と
株式会社サニーサイドアップグループ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:次原悦子)が合同で設立した、デジタルとリアル領域を横断する包括的なコミュニケーションサービスの提供を目的とした新会社です。
情報キュレーションアプリ「グノシー」をはじめ、累計5,900万ダウンロード(※)を超えるアプリ群の開発・運営を手掛けるGunosyのデジタル・コミュニケーション領域におけるデータ分析・マーケティング力と、サニーサイドアップグループの企画力とコミュニケーションノウハウという両社の強みを掛け合わせたマーケティングリサーチ事業・ライブ動画&ニュース動画制作配信事業・インフルエンサーマーケティング事業を行っています。
※2020年10月現在
●株式会社Grill
●「グノシー」アプリとサイネージの両方でニュース動画を配信できる『グッテレ』の新パッケージが登場!