Locarise、ログリー・インベストメントを引受先とする第三者割当増資のお知らせ
2020.10.22
2020.10.22
目次
3密防止ソリューション「SIGNAL」の開発・販売を強化
AIを使った行動解析サービスのLocarise株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:セバスティアン ベアル) は、ネイティブ広告プラットフォーム「LOGLY lift」を運営するログリー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉永浩和、証券コード:6579、以下、ログリー)の戦略投資子会社であるログリー・インベストメント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:岸本雅久、以下、ログリー・インベストメント)を引受先とする第三者割当増資によるシードラウンドの資金調達を実施したことをお知らせいたします。
■資金調達の目的
本資金調達の目的は、弊社の主力サービスであるTRAFIC、LOCATEを中心に、構築した戦略的3密防止ソリューション「SIGNAL」をコロナ禍におけるマーケットへ販売していくための営業強化費用、商品力強化となる開発・エンジニア採用費として投資し、体制を整えて参ります。
■ログリー・インベストメント株式会社 代表取締役 岸本 雅久氏からのコメント
このたび、出資という形で応援させていただくことになりました。 Locarise Platformの可能性を確信し、またチームメンバーの熱い想いを感じ、「一緒に走りたい」と思うに至りました。
■Locarise株式会社 代表取締役 セバスティアン・ベアルからのコメント
ログリー・インベストメントからの出資のおかげで、私たちローカライズは新たなスタートを切ることが出来ます。IT技術の進歩によって、デジタルとリアルの融合が急速に進んでいますが、未だに物理的空間とデジタルデータの間には大きなギャップがあるのが実情です。このギャップをローカライズのデータドリブンな製品を活用して埋めることで、より良い顧客体験を実現することが、私たちローカライズの使命です。今回の出資によって、この使命を更に推進することが可能となります。
■関連リンク
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