セミナー概要
〜Google Japanやデジタルガレージの役員を務め、位置情報スタートアップ「クロスロケーションズ」を起業した小尾一介氏がコロナ下のマーケティング・PR戦略を解説〜
コロナ下で自社の独自データを活用した情報開発で露出急増!成功のカギは「社会への還元」と「スピーディーな発信」
新型コロナウイルスの感染拡大により、企業の経営方針や広報戦略は、社会の動きに合わせて随時判断することが求められています。こうした変化の大きい状況だからこそ、企業は社会的意義のある情報を積極的に発信し、自社のブランディングや認知拡大をはかっていくことが重要です。
そのようなコロナ下において、クロスロケーションズ株式会社は、「スピーディ」かつ「社会への還元」にこだわった広報・PR施策を実行すべく、自社の独自データである位置情報ビッグデータを活用し、積極的に情報開発や情報発信を行うことで、テレビや新聞など多数のメディア掲載を獲得し、その結果、「位置情報」「人の流れ」において第一想起につながるブランディングが展開でき、企業からの問い合わせ増加などにつながっています。特に3月以降、計8本の調査リリースを実施したことが功を奏しています(※1)。
当日は、「広報・PRの家庭教師」として120社以上の広報支援を行ってきた株式会社シプード代表取締役の舩木真由美(※2)とともに、クロスロケーションズ株式会社の代表取締役である小尾一介氏とSenior Marketing Manager 兼 広報担当の秋山友希氏を迎え、Withコロナ時代のPR・ブランディング術やノウハウを、実際の事例と共に解説していきます。
1社でも多くの企業がすぐに「認知向上」や「ブランディング」に向けた活動を始められるよう、広報・PRの基礎から応用まで、事例を中心に解説するオンラインセミナーを開催します。
※1 : 主な調査リリース
【調査報告 第1弾】全国の位置情報ビッグデータからAIが推計した調査結果発表。コロナウイルスの影響で全国の繁華街観光地の訪問者数減少が鮮明に
【調査報告 第2弾】全国の位置情報ビッグデータをAIが推計した調査結果の続報を発表 新型コロナウイルス感染症対策の政府基本方針発表前後で 人の流れの変化が鮮明に
※2:8月25日発売の翔泳社『MarkeZine(マーケジン)』にてシプード代表 舩木真由美が執筆したコラム「事例に学ぶ、Withコロナ時代のブランディング・PR術」が紹介されています。
(Web版:https://markezine.jp/article/detail/34081 )
主催
日時
2020年10月27日(火) 16:00〜17:00
参加対象
・スタートアップなど、企業の経営者
・自社サービスや製品の認知向上をはかりたい事業部の方
・企業の広報・PRやマーケティング担当者
・広報・PRに興味がある方 など
会場
ウェビナー
※Zoomにて開催
費用
無料(事前登録制)
※ご参加いただく方には、開催時刻までにURLをご案内します。
定員
50名
申込締切
9月23日(水)14時(定員になり次第随時締切り)
お申込み先
事前のお申込みが必要です。下記よりご確認下さい。
https://shipood.com/
この様な方にオススメ
- 広報を基礎から知りたい(広報と広告の違い、他社の広報事例など)方
- 他社の成功事例を知りたい方
- メディアがどんな情報に関心をもつか知りたい方
- コロナ下における情報発信の注意点・ポイントを知りたい方
- 自社サービスや製品の認知向上・ブランディングをはかりたい方
- 自社サービスや製品の認知向上・ブランディングをはかりたい方
- 広報・PRに課題を感じているスタートアップ経営者の方
- 新たなトレンドづくりに挑戦したいの方
- 未経験から広報業務を担当している方
- 広報担当だが、社内にノウハウがないため、困っている方
- 広報・PR業務に関心を持っている方
・その1「広報・PRとは何かを一から学ぶことができる」
当日は、各業界の広報事例解説とともに、基本的な広報・PRの役割や重要性、またどのように広報・PRスキルを高めていけば良いかを、 “広報・PRの家庭教師”として広報活動計画の立案・実行のアドバイスや、プロモート活動の支援を行っているシプードが伝授します。
・その2「コロナ下における情報発信のポイントやブランディングに向けた企業の成功事例を知ることができる」
Withコロナ時代に記者が求めている情報や企業の情報発信内容とその成果、メディア掲載に至るまでの流れなど、実際の事例をもとにノウハウ学ぶことができます。
【クロスロケーションズ社事例】
同社は、新型コロナの影響が広がる中、全国の位置情報ビッグデータからAIが推計した、コロナ下における銀座や京都などの主要繁華街の「人の流れ(人流)」を分析し、3月上旬に第一弾の調査結果をプレスリリースで発表しました。外出自粛やコロナ対策として主要繁華街や観光地の人流動向は世の中から非常に関心が高く、社会性ある情報であったことに加え、全国の繁華街観光地の訪問者数がコロナの影響で減少している様子が鮮明にわかる結果だったことも相まって、日経新聞や産経新聞、テレビ東京「WBS」「ガイアの夜明け」やフジテレビ「Live News it! 」、日本テレビ「ZIP!」ほか、多数のメディアで紹介されました。
また、その後も定期的に人流調査を発表し、コロナ下における訪問推計速報として重宝されています。反響の大きさや記者からの相談も相次いだことから、通常有料である自社サービスをメディア関係者に無料提供し、報道時に活用してもらう取り組みも実施しました。これらの一連の動きにより、同社は認知が向上したほか、位置情報データ活用のリーダー企業としてのブランディングに成功し、位置情報を活用したマーケティング施策を積極化したい企業への導入が増えるなど、確実なリード獲得へとつながっています。
備考
※こちらのセミナー情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※掲載のタイミングにより、情報元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。最新情報の確認、参加方法など詳細に関するお問い合わせ等は情報元ページにてお願いします。