WoW JAPAN、WAOCONと業務提携 インフルエンサーマーケティングWoW Influenceにてインフルエンサーの相互提供開始
2020.10.05
2020.10.05
インフルエンサープラットフォーム事業を行う株式会社WoW JAPAN(東京都豊島区、代表取締役:芦沢 健太郎)と、インフルエンサーPR事業を行う株式会社WAOCON(東京都渋谷区、代表取締役:大川 達弘)は、2020年10月2日にインフルエンサーと企業をダイレクトに結ぶプラットフォーム「WoW Influence」において業務提携をし、インフルエンサーの相互提供を開始した。
目次
■提供の背景と概要
今回の提携により、WAOCONに所属しているインフルエンサーがWoW Influenceにも登録されることとなり、今まで以上に企業のインフルエンサー選定が円滑なものとなる。WAOCON所属のインフルエンサーは各種SNS(Instagram、Twitter、Youtube)において独自の強みを保有しており、彼らがWoW Influenceに登録することにより、幅広い企業のニーズに対応することが可能となる。
WoW JAPANではWAOCONとの業務提携を皮切りに、今後もインフルエンサー事務所、芸能プロダクション、モデル事務所などのアライアンス先との提携を進めていき、インフルエンサーマーケティングの活用を希望する企業にとってのNo.1プラットフォームサービスを目指していく。
(サイトURL:http://wowjapan.co.jp)
■WOW Influenceの特徴
特徴① 企業とインフルエンサーが直接繋がるマッチングプラットフォーム!
これまでもインフルエンサーマーケティングは存在しましたが、今までの仕組みでは、インフルエンサーと企業の間に仲介を行う企業が存在し、実際にどのようなインフルエンサーを抱えているかは、仲介企業しか把握が出来ませんでした。
しかしWowでは両者が直接繋がれるため、企業は自社に合うインフルエンサーをいつでも検索することが可能であり、インフルエンサーも円滑でスピーディーなコミュニケーションを取ることが出来ます。
また、間に広告業者などが存在しないため、企業は余計な手数料等を支払うこともなく、低価格でPRの依頼を行うことが出来ます。
特徴② AIを駆使したマーケティングツールの活用
第二の特徴は、あらゆる面でAIが機能している点です。企業への最適なインフルエンサーをAIが推薦し、
インフルエンサーの属性分析はもちろん、フォロワーの属性までもAIがデータ収集+分析を行うことにより、
競合他社のプロモーションに過去参加しているインフルエンサーの特定や、インフルエンサー同士のフォロー被りなどを防ぐことができます。また、インフルエンサーにかける予算もAIが自動的に最適配分を行うことにより、
無駄な広告費をかけずにプロモーションを行うことが可能です。予算配分の自動化は既存プラットフォームでは実現不可能だった要素であるため、企業は作業の効率化を図ることが出来ます。
このようにWOW InfluenceではAIを効果的に活用することにより、企業のプロモーションにおける投資効果を最大化させるスキームを成功させました。
■キャンペーン実施
「インフルエンサー登録促進キャンペーン」を実施中。
本来のインフルエンサー登録に必要なフォロワー数10,000人の上限を3,000人に設定し、インフルエンサーを広く募集中。
期間:2020/09/07~10/31