ベクトル、サステナブルなP2Cプロジェクト「econo-me」9月29日(火)より開始
2020.09.29
2020.09.29
目次
~環境意識の高いインフルエンサーが自らの想いを形にしたエシカルなアイテムを企画~
株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役:長谷川創、東証一部:6058、以下ベクトル)は、WEBを活用した総合的なPR活動を支援する株式会社シグナル(本社:東京都港区、代表取締役:草場大輔)にて、インフルエンサーと協働して「将来の地球のことを考えた」P2Cプロジェクト「econo-me」(エコノミー)を9月29日(火)より始動します。(公式HP:https://econo-me.jp/)
ベクトルでは、D2Cビジネスを展開する子会社DirectTechにて、インフルエンサーと協働でブランドをプロデュースする「インフルエンサーD2Cラボ」をこの2月に設立し、現在4つのブランドを展開しています。また、人と人との繋がりを活かしたP2C(Person to Consumer)ブランドの可能性を今後さらに拡大していくために、P2Cオーダープラットフォーム「Direct Tech D2CWorks」をこの8月に開始しました。そしてこの度、子会社シグナルにおいても、エシカルな製品に特化したP2Cプラットフォーム「econo-me」を開始します。
■econo-meについて
「econo-me」は「エコを考えるキッカケを届ける」をコンセプトに、持続的な環境意識の波及を第⼀に考えるP2Cサービスです。インフルエンサーとファンの方たちが、気軽に楽しみながら進んで参加できる「ちょっとエコなものづくりプラットフォーム」です。環境について考えるキッカケとなる、シンボルのような製品と情報を世の中に発信していきます。
econo-me 公式HP:https://econo-me.jp/
econo-me 公式Instagram:https://www.instagram.com/econo_me_p2c/
econo-me 公式Twitter:https://twitter.com/econo_me_P2C
■econo-meの取り組み
1. 必要以上の在庫を持たない
オンライン受注販売の仕組みのため、在庫処分による環境問題リスクを排除。
2. 再生資源・環境負荷の低い素材を使った製品づくり
製品の一部に、地球環境にやさしい、リサイクル素材や、オーガニック素材を使用。
3. メディア発信
製品が出来上がるまでのプロセスを発信。インフルエンサーの想い、環境への考えを特設サイト、SNSで公開します。
■第一弾コラボレーションインフルエンサー
インフルエンサーとの強い関係性を持つSPICE INC. (本社:東京都渋谷区、代表取締役:今野清)の監修のもと、econo-meのコンセプトに共感したインフルエンサーが自らの想いを形にした商品を展開します。
・長谷川ミラさん
(https://www.instagram.com/jenmilaa/)
UNISEXではなくALL GENDER。男女や個人が持つ障害に関係なく、すべての人が楽しめる洋服を、地球に優しい素材・方法で作りたいと思い、このプロジェクトに参加することにしました。1つの洋服で色々な着こなしが出来て、無駄に沢山の服を持たなくても良いようにしたいです。そして環境について考えるきっかけをみなさんに広めていきたいです。
・脇田恵子さん
(https://www.instagram.com/keikowakita_official/)
無駄を減らすという部分に共感しました。環境にも肌にも優しいものが作れると聞いて今からワクワクしています。環境が変化している今、このプロジェクトに参加させて頂ける機会に自分自身もライフスタイルが大きく変わってきているので一緒に発展しながら今までの経歴を生かせていけたらなと思っています!
・潮田あかりさん
(https://www.instagram.com/ushi_ppp/)
「頻繁に買い替える」から「長く愛用できる」へ。環境に配慮した素材、着心地にこだわったシンプルなアイテム作り。ついつい手に取ってしまう様なモノ作りを目指してゆきます。
・長谷川海乃さん
(https://www.instagram.com/umino_hasegawa/)
海が好きなのに、今まで海の環境問題について考えたことがありませんでした。サーフィンを始めたのをきっかけに海のゴミ問題などが気になるようになりました。そこで今回のお話しをきっかけに、環境問題についてちゃんと向き合っていきたいと思います。
・山口ゆかさん
(https://www.instagram.com/__yuka517/)
道端のゴミの不法投棄など、身近な環境問題は気になっていましたが、自分になにができるのかわからないでいました。今回のプロジェクトへの賛同をきっかけに、私にもできる行動をとりたいと思っています!