プラップノード、広報PRのDXを推進する国内初のSaaS型クラウドサービス 「PRオートメーション」 β版を9月1日より提供開始
2020.08.28
2020.08.28
広報PRのデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するプラップノード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:渡辺幸光、以下プラップノード)は、広報業務をデジタル技術で変革する新サービス「PRオートメーション」(https://pr-automation.jp/) β版を9月1日より提供開始いたします。「PRオートメーション」は、広報PR業務を一貫してサポートする国内初のSaaS型ツール(特許出願中 出願番号:特願2020-141271号)です。
目次
■提供の背景
プラップノードは、株式会社プラップジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木勇夫、以下プラップジャパン)と株式会社ショーケース(本社:東京都港区、代表取締役社長:永田豊志、以下ショーケース)によって、デジタル技術を活用した広報・PRを推進することを目的に設立されました。「PRオートメーション」は、プラップジャパンが50年にわたって蓄積してきたコミュニケーションへの知見と、ショーケースが持つマーケティングSaaS開発の技術を融合することで実現した、広報PR業務のPDCAサイクルをフルサポートする国内初のSaaS型クラウドサービスです。プラップノードでは、「PRオートメーション」の提供を通じてPRの価値と効率の向上を目指します。
プラップジャパンにおいては、「PRオートメーション」により自社業務のDXを加速させるだけでなく、既存顧客における広報PR業務のDX支援を強力にサポートし、さらに新規顧客の拡大を進めてまいります。「あしたの常識をつくる」というミッションのもと、企業のコミュニケーション活動の効果最大化を図ります。
ショーケースは、今年1月にクラウドインテグレーション事業部を発足し、各界のリーディングカンパニーの優れた事業ノウハウとショーケースが持つSaaS開発の技術を融合したDX支援を推進しており、「PRオートメーション」はその第一弾のローンチとなります。現在、金融・人材・不動産業界のプロジェクトも進行しており、今後もDXビジネスを加速してまいります。
プラップノードでは、これからもプラップジャパンの知見とショーケースのテクノロジーを最大限に活用し、革新的なソリューションをプラップノードにて開発・提供してまいります。
■「PRオートメーション」概要
広報PR業務における課題に、属人的で広報担当者の異動等により知見が途切れてしまう、使用しているツールがバラバラで紐づけるために作業が発生する、シャドーワークが多く本来の広報業務に時間が使えない、といった業務プロセスの非効率性があげられます。
「PRオートメーション」はクラウド型のオールインワンツールとして、従来のアナログな広報PR業務を効率化・自動化し、広報担当者の業務負担を大幅に軽減します。またPR業務の見える化を通じて、最適なタイミングでのメディアアプローチや、リリース配信後の分析を一貫して可能にします。さらにSNS分析ツール等、コミュニケーション領域で活用可能なマーケティングツールと連携しており、常に最新のデータを確認することができます。
既に「PRオートメーション」のローンチカスタマーとして、アース製薬株式会社、ブラザー販売株式会社、一般社団法人 盲導犬総合支援センター等、東証一部上場企業を含めた10社の導入が決定しております。
■「PRオートメーション」3つのポイント
1.オールインワンツールでPR業務を自動化
企画立案、プレスリリースの配信※、メディアリレーションの管理、クリッピングといった広報活動が「PRオートメーション」で完結します。※Digital PR Platformを通じて24媒体での転載とネット上の拡散がなされます。
2.PRの作業を効率化
プレスリリースの作成、配信結果分析やレポート作成など、時間のかかる作業を効率化します。シャドーワークとなっていた作業を「PRオートメーション」で簡易化します。
3.データに基づいてPRのプロセスと成果を見える化
広報担当者ごとに保有していたデータや、使用ツールごとに管理していたデータを「PRオートメーション」で一元管理することで、プロセスや成果を見える化します。属人的な広報業務を、データドリブンなPRへと変革します。
■「PRオートメーション」のプランと料金
「PRオートメーション」のプランは3種類です。
※ご契約は、最短6か月間~となります。
■関連リンク
●プラップノード株式会社
●株式会社プラップジャパン
●株式会社ショーケース
●~総合PR会社とクラウドマーケティング会社の知見を集結~ 広報PRのDXを推進する国内初のSaaS型クラウドサービス「PRオートメーション」 β版を9月1日より提供開始